結論から言います。

遅いドコモ光を簡単に速くできるプロバイダは4社です。

 

・So-net

・GMOとくとくBB

・@nifty

・BIGLOBE

 

インターネットが遅くなる原因は主に「回線の混雑」です。

混雑を解消する方法は主に2つあります。

 

1.「プロバイダの変更」

2.「NURO光やauひかりへの乗り換え」

 

NURO光やauひかりにするのは効果的です。

SoftBank光も高速ハイブリッド通信を利用できますので速度の改善に期待が持てます。

そろそろドコモ光が2年更新を迎える世帯もあると思います。

乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、光回線を乗り換えなくても簡単にできるのが「プロバイダ変更」です。

今回はドコモ光を速く出来るプロバイダと、その理由について解説していきたいと思います。

遅いドコモ光を速くするには?

なぜプロバイダを変更することで速度が向上するのでしょうか?

最初にドコモ光が遅くなる理由について簡単に解説します。

ドコモ光が遅くなる理由

ドコモ光は既存のフレッツ光をそのまま使っていますので、基本は今までと何も変わりません。

ドコモとのスマホがセットになって割引が効くようになっただけです。

今までよりもインターネット遅くなったという世帯では、

 

1.フレッツ光から転用した際にプロバイダが変わった

2.自宅周辺の光回線ユーザーが増えた

 

のどちらかが主な原因として考えられます。

転用先のプロバイダの設備が貧弱だったり、そもそもの光ユーザーが増えた場合、回線が混雑してインターネットにアクセスしづらくなります。

今までと同じプロバイダだったとしても、お住まいの地域で自分と同じプロバイダのユーザーが多ければ遅くなることもあります。

ドコモ光を速くする一番簡単な方法

一番簡単な方法は、「プロバイダの変更」です。

僕はドコモ光ユーザーですが、プロバイダの変更で速度が大幅に改善されました。

理由は後述する「IPv4 over IPv6通信」に対応しているプロバイダを選んだからです。

ドコモ光では事務手数料3,000円でプロバイダの変更が出来ますので、試してみる価値はありそうです。

次はドコモ光で速度が改善されるであろうプロバイダを探していきたいと思います。

でも、選べるプロバイダが多すぎるんですよね。。

プロバイダの種類多すぎ問題

ドコモ光のプロバイダはタイプAで19社、タイプBで6社あり、合計で25社の中から選べます。

と、言っても沢山ありすぎてどれにしたら良いか分からなくなってしまします。

 

ドコモ光のプロバイダはタイプAだと、

・ドコモnet

・plala

・So-net

・GMOとくとくBB

・@nifty

・DTI

・ic-net

・Tigers net

・BIGLOBE

・andline

・SYINAPS

・BB excite

・エディオンネット

・SIS

・楽天ブロードバンド

・TiKiTiKI

・hi-ho

・@ネスク

・01光コアラ

 

タイプBでは、

・OCN

・@TCOM

・TNC

・Asahi Net

・wakwak

・@ちゃんぷるネット

 

と、見ただけで嫌気がさす多さです。

あまりみかけないプロバイダもありますね。

では、プロバイダ選びの基準を紹介していきます。

ここから少しマニアックな内容になります。

IPv4 over IPv6(v6プラス)対応のプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダ25社の中から速いプロバイダを絞り込んでいきます。

ポイントは

IPv4 over IPv6(v6プラス)

に対応のしているプロバイダを選ぶことです。

専門用語だらけで混乱してしまいます。

できるだけ簡単に説明していきますね。

IPv4・IPv6とは

IPv4とIPv6の違いはIPアドレスの数の多さです。

IPアドレスとは、インターネット上の住所のようなものです。

インターネットに接続するコンピュータが増えすぎてしまったため、IPv4では住所番号を割り振れなくなってきました。

そこで、IPv6という新しい住所を作りました。

携帯の番号が090-から080-になったのと同じ理屈ですね。

IPv4とIPv6はインターネットの速さに関係がありません。

重要!PPPoEとIPoEの違い

インターネットへの接続方式には主に

「PPPoE」「IPoE」の2種類の接続方式があります。

この2つをインターネットにアクセスするためのトンネルと想像してください。

インターネットに接続するためには

「PPPoE」と「IPoE」のどちらかのトンネルを通らないといけません。

「PPPoE」のトンネルは混雑して渋滞しています。

「IPoE」のトンネルは渋滞が少なく、スムーズに通れます。

従来のインターネットは「PPPoE」で接続されていました。

「PPPoE」のトンネルが渋滞しすぎてインターネットが遅くなってしまったので、「IPoE」という新しいトンネルを作ったんですね。

参考画像:日本ネットワークイネイブラー株式会社/公式HP

IPv6とIPoEのメリット・デメリット

IPv4は「PPPoE」のトンネルしか通れません。

IPv6は「PPPoE」と「IPoE」の両方のトンネルを通れます。

しかし、IPv4でしか接続できないサイトがほとんどなので、IPv6でアクセスしてもPPPoEのトンネルを通されてしまいます。

これでは、せっかく空いているIPoEトンネルを通れません。

 

そこで、IPv4でもIPv6でも空いているIPoEのトンネルを通れるようにしよう!

と開発されたのがIPv4 over IPv6(v6プラス)です。

IPv4でもIPv6でもIPoEトンネルを通ることができるように自動的に切り替えて接続してくれる革新的な接続方式です。

補足
IPv6と言っても、おおまかに分けると

「PPPoE IPv6通信」と「IPoE IPv6通信」があります。

IPv6でもPPPoE通信に変換されては速くなりません。

あくまでIPv6かつIPoEであることが重要です。

IPv4 over IPv6(v6プラス)対応のプロバイダ

v6プラスが速いのは、なんとなくわかった気がしてきました。

ドコモ光ではv6プラスに対応しているプロバイダが多いので、フィルターをかけたいと思います。

まず、タイプBのプロバイダはタイプAより料金が200円高いので除外します。

次に、v6プラスを使うために申込が必要なプロバイダを除外しました。

そして残ったのが以下の6社です。

・ドコモnet

・plala

・So-net

・GMOとくとくBB

・@nifty

・BIGLOBE

こちらの6社がv6プラスへの申込が不要で自動適用されるプロバイダです。

詳しくはドコモ光対応プロバイダのIPv6対応状況をご覧ください。(目がチカチカします)

でも、もっと絞り込めるはずです。

結論!これを選べば間違いなし!

ドコモnetとplalaはv6プラスが自動適応されますが、ドコモ光ルーター01(9,590円)の利用が前提なので除外します。

すると最後まで残ったのが、

・So-net

・GMOとくとくBB

・@nifty

・BIGLOBE

の4社になります。

この4社のどれかを選べば簡単にv6プラスで快適インターネットを楽しめるというわけですね!

※注意点
※v6プラスを利用するにはv6プラス対応ルーターが必要になります。
場合によっては新しいルーターの購入が必要です。
お使いのルーターがv6プラスに対応しているかはコチラでご確認ください。

まとめ

さて、今回はドコモ光を速くするプロバイダ選びについて解説しました。

ドコモ光が遅くなる原因は「プロバイダの混雑」が原因かもしれません。

プロバイダの混雑はv6プラスで回避できそうです。

3,000円の事務手数料でプロバイダ変更が可能ですので、試してみる価値はありそうですね。

v6プラスを簡単に利用できるプロバイダは以下の4社です。

・So-net

・GMOとくとくBB

・@nifty

・BIGLOBE

ドコモ光が遅くて困っているという方は試してみてはいかがでしょうか。

フレッツ光から転用される方は、上記4社の中からプロバイダを選ぶのがオススメです。

 

また、ソフトバンク光もIPv4 over IPv6高速ハイブリッド通信に対応しています。

詳しくはコチラ↓の記事で紹介していますので、気になる方は是非ご覧ください。

※関連記事:ソフトバンク光が遅いどころか速いらしい

 

プロバイダを変更しても速度が改善されない場合は、光回線ごと変えるのも良いかもしれません。

加入できる地域は限られますが、ダークファイバーを利用したNURO光は評判も上々です。

※関連記事:世界最速!?NURO光が爆速すぎて失神レベル

 

今回は少しマニアックな内容になりましたが、少しでもお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

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