モバイルルーターの中でも特に人気なのがWiMAXですが、自宅専用のホームルーターがあることをご存知でしょうか?

その名も「Speed WiFi HOME L02」

またの名を「auスマートポート」と言います。

販売元がWiMAXかauかで名称が変わりますが、同じ商品です。

テレビCMやauショップで見かけて気になっている方も多いと思います。

そこで今回は巷で評判の「Speed WiFi HOME L02」について徹底解説していきます。

WiMAXやホームルーターをご検討中の方は是非ご覧ください。

それでは始めましょう!

Speed HOME WiFi L02とは

Speed WiFi HOME L02とはギガスピードタイプの高速ホームルーターです。

工事不要で届いた日から使えます。

コンセントにつなぐだけで、WiFi設定も簡単。

光回線の工事ができない建物や、工事の立ち会いが面倒くさい、機械が苦手といった方に最適な機種ですね。

インテリアにマッチしそうなおしゃれな外観もさることながら機能面も充実した内容になっています。

360度全方位をカバーする4本の高感度アンテナを搭載し、最大速度は1Gbps、同時接続台数は40台と驚異のスペック。

本体後方には有線LANポートも搭載しており、PS4などのゲーム機に繋ぐ場合は重宝しそうですね。

でも、ルーターって通信制限があるとか速度が遅いなんて話もチラホラ・・・

Speed HOME WiFi L02の悪いところ

隠れ通信制限がある

L02だけではなくWiMAXは実質使い放題ですが、隠れ通信制限があります。

3日間で10GB以上使うと翌日の18時~翌2時頃まで通信速度が1Mbpsに制限されます。

とは言え、3日間で10GBを使うのは結構大変です。

10GBのデータ量の目安は以下の通り。

YouTubeの標準画質が約47時間視聴できます。

10GB以上使うのは、なかなか難しそうですね。

通信制限のイメージは以下の通りです。

3日間連続して10GB使わなければ問題ありません。

これなら実質「使い放題」と言えますね。

大きくて持ち運びが難しい

L02は500mlのペットボトルよりも少し小さいサイズですが、横幅がありますので持ち運びには向いていません。

もちろんコンセントあればどこでも使えますが、毎日持ち歩くのは難しいですね。

また、電波法の関係で外で使うには通信モードの変更が必要です。

原則5GHz帯は屋外での使用が禁止されていますが、WiFi設定チャンネルでW56モードを選択すれば外でも使えます。

実家帰省やキャンプ、オフィスでの利用など、持ち運んで使う方には嬉しい機能ですね。

車の中でも利用できちゃいます。

ただ、置き場所に困りそうな気が・・・

コンセントが必要

L02はホームルーターというだけあって、コンセントがないと使えません。

もちろん充電も不可能です。

持ち運びは想定していないので、当然といえば当然。

外で使うことが多い方はモバイルルーターをおすすめします。

支払い方法がクレカのみ

現金主義の方にとっては悲報ですね。

デビットカードでの支払いもできません。

ただ、口座振替に対応しているプロバイダもあります。

キャッシュバック額は減りますが、【WiMAX2+】の本家本元UQコミュニケーションズからの申込であれば、「口座振替」での契約が可能です。

Speed HOME WiFi L02の良いところ

通信速度が速い

Speed WiFi HOME L02では「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の2つの電波が使えます。

最大速度は有線接続で最大1Gbps(1,000Mbps)無線接続で最大867Mbpsです。

通信モードは「ハイスピードモード」「ハイスピードプラスエリアモード」の2種類があり、用途に応じて切り替えることが可能です。

「ハイスピードモード」とはWiMAX2+の電波を使うモードで、通常時のモードになります。

「ハイスピードプラスエリアモード」とはWiMAX2+の電波に加え、au 4G LTEの電波を両方使うモードです。

山間部や地下などのWiMAXの電波が届かない場所でも使えるのが特徴で、auがつながるエリアであれば、どこでも利用できます。

WiMAX2+は高速通信が可能ですが、使えるエリアが狭いという弱点を補うモードですね。

でも、いくら速いと言われても実際の速度はどうなの?って思いますよね。

そこで、「みんなのネット回線速度」というサイトをチェックしてみます。

「みんなのネット回線速度」は全国で実際に測ったインターネット速度を公開しているサイトです。

L02の実態はいかに?

平均速度は「52.22Mbps」

L02の通信レポート250件の平均速度は下り「52.22Mbps」でした。

下手するとVDSLマンションタイプの光回線よりも速いレベルです。

快適にネットできる目安は約12Mbps以上ですから、50Mbps以上出ていれば充分と言えます。

モバイル回線は地域によって速度に差が出やすいですが、みんそくでは全国各地の測定データが揃っていますので、気になる方は覗いて見てください。

アンテナ感度が抜群

従来のポケットWiFiでは電波の受信・発信強度が弱いというデメリットがありました。

持ち歩きが出来るのは便利ですが、自宅では電波が弱いなんてことも。

Speed WiFi HOME L02では指向性のあるアンテナを4本搭載し、電波を効率良くキャッチできるように設計されています。

スマホやPCを狙い撃ちできるビームフォーミングにも対応しており、電波が届きにくい場所でも安定した通信が期待できます。

(※ビームフォーミング機能とはスマホなどの端末位置を検知して、狙って電波を送信する機能です)

設定が超簡単

Speed WiFi HOME L02は設定が超簡単です。

気になる方は動画をチェック(※音が出ます)

はやっ!

機械が苦手な方でも簡単に設定できちゃいます。

通信モード自動切替機能が便利(HiLinkアプリ)

L02には通信モードを自動的に切り替えてくれる機能があります。

通常は使い放題の「ハイスピードモード」で通信しますが、もっと速く通信したい場合は「ハイスピードプラスエリアモード」を使うこともできます。

「ハイスピードプラスエリアモード」はau 4G LTEの電波を使うモードで、速度が速く、WiMAXエリア外でも使えるモードですが、月間7GBまでの制限があるのがデメリットです。

ハイスピードプラスエリアモードで7GBの制限まで使ってしまうと、ハイスピードモードまで制限の対象になってしまいます。

そこで通信モード自動切り替え機能の登場です。

「HiLinkアプリ」を使い、自動切り替えモードを設定しておけば、7GBの制限がかかる前に「ハイスピードモード」へ自動的に切り替えてくれます。

「HiLinkアプリ」はGoogle Play・App Storeから無料でダウンロードができます。

これなら、制限を気にすることなくLTEを使えますね。

ベストポジション機能でより快適な速度に

ベストポジション機能とは「HiLinkアプリ」を通して電波の強度を12段階で2秒毎に測定できる機能です。

電波強度の一番高い場所に設置するとインターネット速度の向上が期待できます。

L02を部屋のどこに設置したら良いか一発で分かる機能なので、端末が届いたら最初に使いたい機能ですね。

有線でもつなげる

L02の背面にはLANケーブルの差込口が2つあります。

主にプレステなどのゲーム機に直接つなぐ場合に使うことが多そうです。

L02とゲーム機をLANケーブルでつなぐことにより、オンラインゲームでも比較的安定した通信が期待できます。

電波干渉も受けにくいのでゲーマーには嬉しい機能と言えます。

もちろんPCにつないでもOKです。

auスマホとの割引がきく

au携帯を使っている方は嬉しい特典です。

毎月最大1,000円の割引は大きいですね。

ただし、auスマホ1台のみの適用になります。(家族で複数台割引はできません)

UQモバイルとの割引もできる

L02を始めとしたWiMAXは格安SIMのUQモバイルとの割引もでき、セット契約でUQモバイルの料金が300円安くなります。

プランSが1年目1,680円、2年目以降2,680円という激安価格に。

ただでさえ安いUQモバイルが更にお得に使えます。

気になるお値段や料金は?

機種代代0円

L02の本体価格は20,000円ですが、キャンペーン適用により機種代が無料になります。

基本的にはどこのサイトから申し込んでも機種代は0円なのでご安心ください。(UQ公式サイトのみ端末代が3,800円かかります)

WiMAXのデータプラン

WiMAXではデータプランが2つあります。

1.データが使い放題の「ギガ放題プラン」

2.データが毎月7GBまで利用できる「7GBプラン」

L02はホームルーターになりますので使い放題の方が向いています。

「7GBプラン」と比べて「ギガ放題」の料金差は約800円なので「ギガ放題プラン」のほうが圧倒的にお得です。

加入窓口別で月額料金が違う

WiMAXは加入窓口によって料金やキャンペーンが変わります。

キャッシュバックありだと月額料金が高くなり、キャッシュバックなしだと月額料金が安くなるのが特徴です。

加入窓口は大きく分けて6社ありますので、各社の月額料金とキャッシュバックをまとめてみます。

3年間の総費用でみると

1位・GMOとくとくBBキャッシュバックコース(116,368円)

2位・GMOとくとくBB料金割引コース(120,280円)

3位・Broad WiMAX(122,796円)

となりました。

1位のGMOとくとくBBキャッシュバックコースが一番良さそうに見えますね。

でも、ちょっと待ってください。

落とし穴がないか確かめてみましょう。

GMOとくとくBBのデメリット

還元率重視の方はキャッシュバックコースが一番ですが、注意点があります。

GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取るには手続きが必要です。

キャッシュバック特典は、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。
基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。
キャッシュバックのお受け取りに関してはキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールをご確認ください。
※GMOとくとくBB公式HPより引用

簡単にまとめると

1・キャッシュバックを受け取れるのは契約から1年後

2・手続きの案内はGMOとくとくBBのメールアドレスに送られてくる

3・メールが届いてから1ヶ月以内に手続きをする必要がある

手続きを忘れるとキャッシュバックは貰えないので注意しましょう。(BIGLOBEキャッシュバックコースも同様)

キャッシュバックの申請を忘れそうな方は手続きの必要がない「料金割引コース」を選ぶのが無難です。

GMOとくとくBBだけのメリット

GMOとくとくBBの最大のメリットは「20日以内のキャンセルができる」こと。

電波状況やインターネット速度を確認してから、契約することができます。

お試しでWiMAXを使ってみたいといった方に優しい内容になっています。

ただし、ピンポイントエリア判定が○の場合に限りますので、申込の前にエリア検索は忘れずに行いましょう。

とくとくBB以外の加入窓口は8日以内のキャンセルができますが、少し期間が短いですね。

(※エリアチェックページ・GMOとくとくBBのトップページに検索フォームがあります。)

加入窓口まとめ

加入特典のボリュームやキャンセルのしやすさはGMOとくとくBBが際立って見えます。

・還元率重視ならGMOとくとくBBキャッシュバックコース

・20日間お試しでWiMAXを使ってみたい方はGMOとくとくBB料金割引コース

・手続きが面倒だという方はBroad WiMAX

という基準で選べばOKです。(ちなみにどの加入窓口でも8日以内ならキャンセルが可能)

L02の評判はどうなの?

L02(auスマートポート)の評判を探ってみます。

悪い口コミはないかなぁとTwitterを覗いてみることに。

ぶっちゃけ悪い評判が見当たらない・・・

回線速度も50Mbps前後で安定している模様です。

20日以内ならキャンセルできるようなので、試してみても良いかも。

まとめ

今回は噂のホームルーター「Speed WiFi HOME L02」について解説してきました。

工事いらずで簡単にインターネットができるのがホームルーター最大のメリットです。

引っ越しを控えている方や転勤や転居の多い方、光回線の工事ができない建物にお住まいの方などに最適なインターネットと言えるでしょう。

また、アパートやマンションの光回線が遅すぎるといった場合でもGMOとくとくBBだったら20日間お試しで使うことができます。

お困りの方は是非試してみてください。

気に入らなかったらキャンセル可能です。

最後にWiMAX Speed WiFi HOME L02(auスマートポート)についてまとめます。

・L02のデメリット

1.隠れ通信制限がある(直近3日間で10GB/LTEモードは月7GBまで)※実質無制限

2.持ち運びが難しい

3.コンセントが必要

4.支払い方法がクレカのみ(UQモバイルであれば口座振替にも対応)

・L02のメリット

1.通信速度が速い(WiMAX2+・au 4G LTEの2つの電波が使える)

2.通信速度の平均は「52.2Mbps」(全国250件の通信レポートから算出)

3.アンテナ感度が抜群(4本アンテナ・ビームフォーミング機能にも対応)

4.設定が超簡単(約5分で完了)

5.通信モード自動切替機能が便利(LTEの制限がかかる前に自動的に通信モードを切替)

6.ベストポジション機能で電波が一番強い場所が分かる

7.有線LANでゲーム機につなげる

8.auスマホとの割引がきく(auスマートバリューmine/スマホ1台のみ/最大-1,000円)

9.格安SIMのUQモバイルとの割引がきく(ギガMAX月割/スマホ1台のみ/-300円)

・L02の料金について

【機種代】0円

【データプラン】ギガ放題を選ぶべし

【3年間の総費用】

1位・GMOとくとくBBキャッシュバックコース(116,368円)

2位・GMOとくとくBB料金割引コース(120,280円)

3位・Broad WiMAX(122,796円)

・その他特典について

【GMOとくとくBBだけのメリット】

・20日間キャンセルができる

【GMOとくとくBBのデメリット】

・キャッシュバック受け取りには手続きが必要(受取は1年後)

・加入窓口の選び方

1.還元率重視ならGMOとくとくBBキャッシュバックコース

2.お試しでWiMAXを使ってみたい方はGMOとくとくBB料金割引コース

3.手続きが面倒だという方はBroad WiMAX

4.口座振替をご希望の方はUQ WiMAX

ホームルーターL02やWiMAX2+が気になっている方は、以下の公式サイトから申し込むことをオススメします。(GMOなら20日間お試しで使えます)

【GMOとくとくBB・キャッシュバックコース】

【GMOとくとくBB・料金割引コース】

【Broad WiMAX】
ブロードワイマックス

【口座振替をご希望の方はUQ WiMAX】

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