遅いと評判のソフトバンクエアーを少しだけ弁護してみる



工事不要・使い放題・高速通信が売りのソフトバンクエアーですが、酷評が目立ちます。

twitterやネットで検索しても良い情報がほとんどないという。

悪い情報ばかりで契約をためらってしまいますよね。

あえて言わせていただきます!

インターネットは光回線が一番良い!

・・・

でもでも、場合によってはソフトバンクエアーってありなんです。

「ソフトバンクエアーは決して悪いサービスではありません。」

肝心なのは自分の利用目的に合っているかどうかです。

今回はソフトバンクエアーの悪い評判の原因について解説と弁護をしていきたいと思います。

遅いと評判のソフトバンクエアーを少しだけ弁護してみる

口コミ

まずは口コミから、

3.1Mbpsはひどいですね。。

 

10Mbps以下は正直きついですね。

へたすると動画が低画質になるレベルです。

 

これは、かなり速いですね。当たりです。

 

どうやら使っている地域や利用環境に大きく速度が左右されるようです。

ただ、悪い評判が広まるには理由があるはず。

酷評が目立つ最大の理由

なぜここまで酷評が目立つのでしょうか?

一番の理由は「解約金が高すぎる」ことにあると思います。

ソフトバンクエアーの端末料金は「58,320円」で月々1,620円の36回払いです。

また、2年の更新月以外での解約で「9,500円」かかります。

つまり、2年目の更新月に解約した場合の解約金は「19,440円」(端末代の残債/1,620円×12ヶ月=19,440円)

3年目で解約した場合の解約金は「9,500円」(更新月以外の解約)

解約金の発生しないのは48ヶ月目の更新月で「実質4年縛り」になります。

しかも、端末が買い取りになるためにソフトバンクエアーを解約すると使えなくなった本体だけが家に残ります。

58,320円の高級オブジェと化します。

この本体、不燃ごみで出せるの?レベルです。

契約したら、最低でも36ヶ月間使わないと高くつきます。

これで、インターネット速度が遅くて使い物にならないとしたら不満しか出ないのは当たり前です。

解約のハードルはとんでもなく高いことが分かりました。

豆知識

ソフトバンクエアーの本体はヤフオクで1,000円ほどで出品されています。

本体をオークションで買えばいいんじゃないか?と思われるかもしれませんが、

一番最初に買った本人しか使えません。

SIMカードの抜き差しも出来ません。

月額料金はいくら?

ソフトバンクエアーの月額料金を見てみましょう。

ソフトバンク光とも比較してみます。

光は工事費が24,000円かかりますので24回払いとして24ヶ月目まで月額料金に+1,000円しています。

ソフトバンクのスマホ1台から使える「おうち割」(-1000円/1台)も加味してみました。

カタログでは本当の支払料金が分かりづらいため、工事費やおうち割を加えたあとの実質料金でまとめています。

ソフトバンクエアーはSBスマホなしの場合、月額料金は4,880円です。

SBスマホが2台あれば実質2,880円となり、かなりお得に使えますが、実質4年縛りとなると少しためらってしまいますよね。

でもご安心ください。

ソフトバンクエアーには「レンタル」があります。

端末は買い取りしなくても良いのです。

レンタルという項目はカタログの隅っこにとっても小さく記載されています。

また、買い取りでも契約してから「8日間以内であれば返品が可能」です。

ソフトバンクエアーのレンタル

ソフトバンクのカタログには端末買い取りの月額料金表記しかありません。

下の方に小さく「賦払金の代わりに、Airターミナルレンタル料は490円/月かかります。」と記載されています。

つまり「月々490円払えば58,320円の端末を買い取らなくても良い」わけです。

ソフトバンクエアーを使ってみて、これ無理だなーと思ったら9,500円で解約できます。

2年目の解約は0円です。

ソフトバンクエアーにレンタルがあることは、店員さんに自分から聞かないと教えてくれません。

普通に申し込むとすべて買い取りになります。

「買い取りしたあとはレンタルに変更できません。」

こわい。

ソフトバンクエアーの速度制限

酷評が目立つのは、買い取りで契約してしまい、8日間のクーリングオフ期間に間に合わず、おまけにインターネット速度が遅くて使い物にならなかったというのが主な理由です。

最初の8日間は速かったけど、最近急に遅くなったというケースではクーリングオフに間に合いません。

遅いインターネットをずっと使い続けるなんて想像したくないですね。

ソフトバンクエアーはモバイル回線を利用しているため、周囲にエアーを使っている人が多かったり、ソフトバンク回線が混雑している夜間などは特に遅くなる模様です。

以下引用になります。

通信速度の制限について
サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

・ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
・以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。
・音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
・MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
・BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
・動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど
・特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

YoutubeやNetflixの4K高画質動画、ゲームソフトのダウンロードなど大量の通信を行うものについては速度制限がかかる場合があります。
また、周囲にソフトバンクユーザーが多く回線が混雑した状態でも制限が行われるということですね。
モバイル回線である以上、仕方のないことかもしれませんが、少し弁護させてください。
ソフトバンクエアーが合う人もきっといるはずです。

ソフトバンクエアーをオススメするケース

ソフトバンクエアーのメリットは、「お手軽さ」です。

本体を自宅のコンセントに差し込むだけでWiFiがつかえます。

設定不要で、誰でも簡単に使えます。

かつてここまで簡単に接続できるインターネットがあったでしょうか。

では、ソフトバンクエアーが合っているケースをご紹介します。

引っ越しが多い社会人や学生

二年以内に引っ越す可能性がある方は、ソフトバンクエアーが便利です。

移転手続きが住所変更のみなので、転勤族の方や学生には最適です。

光回線は引っ越しすると工事が発生します。

一時的な転勤や、一年間だけ学生寮に入る予定などのケースに向いていると言えます。

実家ではインターネットをあまり使わない世帯

両親がインターネットをあまり使わない場合です。

子供のために固定回線を引いている世帯は多いと思います。

子供の上京をきっかけにソフトバンクエアーに切り替えるのもありです。

戸建ての光より安く、ソフトバンクのユーザーが2人いれば実質3,000円ほどで使えます。

ライトユーザーにもってこいですね。

自宅の光回線が使い物にならない場合

ご自宅の光回線が遅すぎるといった世帯では、光回線の乗り換えやプロバイダを変更するのも手ですが、試しにソフトバンクエアーを使ってみるのもアリです。

特にアパートやマンションでは建物の設備上、もともとの回線が遅すぎる場合もあるからです。

高層マンションでも10階以下までなら利用可能ですので「レンタル」で試してみても良いかもしれません。

光回線が工事できない建物に住んでいる

ごくまれに、光回線の工事が出来ない建物もあります。

配管に空きがなく、光ファイバーが入らなかったり、穴あけ工事ができない場合などです。

集合住宅の場合、穴あけ工事となると大家さんの目が気になりますよね。

外に出ていることが多く日中の工事に立ち会いができないなどのケースもあります。

工事不要なソフトバンクエアーなら問題解決です。

まとめ

今回はソフトバンクエアーを少し弁護してみました。

ソフトバンクエアーのレンタルについては、カタログにも小さくしか記載されていないので、そこについては何も言えません。

また、インターネットが遅すぎるという意見が多く見られましたが、クレームの本質は「解約金が高すぎる」ことだと思います。

本体料金が58,320円と高額なのに加え、違約金が9,500円という契約ではそう簡単に解約できません。

ソフトバンクエアーの速度を改善するのに効果的なのは電源の入れ直しと、窓際などの電波のつながりやすい場所に設置するくらいしかありません。

買い取りについては、今後のことをしっかり考えて契約する必要がありそうです。

お試しで使ってみたい方は、

「ソフトバンクエアーはレンタルで契約できる」

「8日間以内なら返品出来る」

という2点だけ覚えておけば怖がることはありません。

ソフトバンクエアーはお手軽で良いサービスです。

引っ越しが多かったり、光回線の工事ができない建物などのケースではソフトバンクエアーを使うのもありですね。

契約内容に注意して、自分の利用目的にあったインターネット選びをしていきましょう。

 

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

【ソフトバンクエアー】

【ソフトバンク光】

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